「手取り10万円台 家賃補助なし 独身女性」という立場

自分がコロナ自粛を経て変化したこと、、、

「お金について考えるようになった。」

これに尽きる。

 

以前は、

少し臨時収入が入ればキャーっと歓喜し思いがけない出費をする、

クレカの支払いが緊迫すると境遇を悲観し落ち込む、

自分の全財産を聞かれても、月々の出費を聞かれても答えられない始末だった。

 

そんな中のコロナ自粛である。

1カ月半ほどの休暇になり、仕事は激減。ボーナスもない。

給料が支払われているだけでも幸運と思え。といわれる状況。

「・・・・・・やばい。」

30代は近付くし、貯金もないし焦る。

 

――ということで、

手取り10万円台×家賃補助なし(都内一人暮らし)の私は思案した。

ひとまず貯金50万円あったら少しは安心して生きられる気がする。

貯金って必要?安心って何?みたいな心の声とも戦いながら、

仕事を辞めたくなったり、何かを始めるとかどこかに行きたいとか、

自分の急な欲求に対応できる余裕を持ちたい為の貯金。

老後とか、そんな広い目線ではない…

 

50万円はほかの人からしたらきっと低いんだと思う。

高くしすぎるとね、目標の前に三日坊主根性が出てしまうから。

 

整理していくと私には20万円くらいの貯金があった。

よく認識せずに過ごしていたよね。

とてもありがたい。

月々1万5千円くらいずつ貯金にまわす。

でも先が長い。

何かいい方法があったら教えてほしい…。